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三原麻里の日々奮闘日記! Mari Mihara Organist's diary.

ようこそ!オルガン弾き三原麻里のブログです。【演奏会情報】はカテゴリーの「演奏会情報」からどうぞ(随時更新中)!I'm sorry, this diary is written in only japanese. For the concert's informations, please chek the article below 【Concert's infomations】.

【滞在許可証ゲット@渡仏後編】

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【滞在許可証ゲット@渡仏後編】

さて。
2011年9月27日、日本を発ちフランスへと向かいました。
音楽院の入学試験は10月15日。
めでたく音楽院合格と相成りまして。
ここからフランスでの滞在許可証申請へのながぁーい道のりが始まります。

以下、あくまでも「テスト生用ビザ」を持っている私が
「カーン/カン/Caen」で行った滞在許可証申請のケースですのであしからず。

「テスト生用ビザ」の場合は「移民局 OFII」ではなく「県庁 préfecture」に申請に行くことになります。

県庁はサイトだと住所がRue Daniel Huetと書いてあると思うのですが、
許可書関係は全て、Rue Choronの側の建物(コの字型になっちる建物、一番右奥の扉)
なので要注意です。

 その際の必要書類 
・滞在費の残高証明
・住所を証明できる公式な書類(電気会社EDFの契約証明書とか)
・学生証(Carte d'étudiant)
・在籍証明書(?なんと訳すかよくわからない)(Certificat de scoralité)
・パスポートの今までの出入国したスタンプがおしてある全てのページのコピー
・保険加入証明書
・証明写真(4枚位だったかな…)
以上全てのコピー。
あと、私は持っていかなかったのですが、
自分の住所を書いた切手貼り付け済みの封筒が本当は必要みたいです。

学生証とCertificat de scoralitéは学校の教務みたいなところで
作ってもらい、保険は学校で加入が義務付けられているSécurité socialeに入りました。
住所証明は、家が決まり次第、友達に電機会社EDFに電話してもらって契約した後、
契約書を家に送ってもらい解決。
写真は、日本で撮っていった方がいい的なことがネットに書いてあったので
いっぱい持ってたのですが、フランスで撮った方がサイズも規格内なのでラクかもしれません。

 10月24日 
県庁に並びに行きます。ただ時期が時期(学校が始まり、留学生が多い
&toussaintのヴァカンスの初日)だったためか、朝8時過ぎにいったら
すごい人の量。県庁が一日に受け付ける人数は40人だか50人だかで、
朝並んだ順にチケットが配られるシステム。
チケットがない人は受付で門残払いされます。
先頭の集団が友達同士でワリコミしまくったため、この日はあえなく玉砕。しょんぼり帰宅。

 10月25日 
昨日みたいにワリコミに負けないぞ。と、朝7時過ぎに並びにいきました。
それでも人がいっぱいいる…!!一体先頭の人は何時から並んでるんだろう…
でも数えたら私は大体30番後半ってとこでしょうか。
うーん、ワリコミが大量発生しなければいけるはず…!と並び続けること
二時間半(ディズニーランドだったら普通と自分に言い聞かせる)。
まあチラホラとワリコミする人はやっぱりいるのですが、なんとか自分のポジション確保。
この日はチケットを受け取れて、無事に申請することができました!いえい。
今は、許可証申請中ですよっていう証明書になるレセピセを受け取ります。
あとは健康診断の召喚状(Convocation)が届くのを待つのみ。

この健康診断の召喚状がまたクセモノだったのでした。

 健康診断の召喚状 
12月のアタマに一旦帰国したかったので、航空券をとっていたのですが、
まてどくらせど召喚状がこない!
先輩いわく、音楽院に留学してくる人なんてほとんどいないので
カン大学の方に貼り出されてしまってるのではないかとのこと。
これまた優しい先輩がOFIIに電話をしてくれました。
そしたら案の定、そういう手違いがあった模様。
健康診断日程を組みなおして、送ってくれるという話になったのが
帰国予定日の一週間前。泣く泣く航空券の日程を変更しました…。
健康診断を受ける人は、そーゆー無茶な帰国予定を組むのはやめましょう。
召喚状が12月1日、ついに届きます!!

 健康診断 
指定された日程は12月14日9:00、Clinique la Misericordeにて。
レントゲンをとらされます。これが衝撃のすっぽんぽん。
日本みたいに羽織るものを貸してくれるなんてそーゆーデリカシーは
あいにく持ち合わせていないご様子。
しかもレントゲン技師、全然普通に男性だし。
いやね、別にね、いいんですけど。医療現場だし。
でも…ねぇ。。。。やっぱ日本人の私としては
人前ですっぽんぽんは気持ちよかぁナイですよぉ。
無事にレントゲン撮り終わったら、診察。
8センチ位のハイヒールを履き颯爽と歩く素敵な女医さん。
体重・身長は自己申告制。
予防接種をフランスで受けたことがあるかを聞かれ、聴診して終わり。
健康診断終了、問題は特にナイですよ証明書を頂く。
これをまた県庁に提出しにいかないといけないとのこと。
はぁぁぁ…また行列に並ぶのか…とため息がもれます。

 12月15日 
また朝8時過ぎに並び、チケットを無事に貰う。
この日は、県庁の受付の人の機嫌が特に悪く、3つの窓口のうち
1つは必ず業務が滞っていました。
ってか、こんなに不機嫌に対応してたらかえって自分にストレスが溜まるんじゃないかなぁと
どうでもいい老婆心がわきおこる。
なんとか前日の健康診断書を提出し、晴れてあとは滞在許可証ができあがるのを待つのみ!!
年内にでできあがるかなーなんて、甘いことを思ってましたが、やっぱり年内は無理でした。

 年明け 
2012年1月10日。ようやく待ちに待った「許可証できましたよ」お知らせが届きました!
許可証受取時に必要なものは、レセピセと19ユーロの収入印紙(timbre fiscaux)。
このtinbres fiscauxはカンでは、Trésorie Généraleってところで買えます。
Trésorie GénéraleはBoulvard Bertrandにあります。
新しいPalis de justiceの隣り。
ただ営業時間が短いので(昼休みもあるし、夕方は16時まで)、
買うのに学校があると意外に苦労します。
でもこの収入印紙を買ったら、あとは県庁に朝8:45から9:45の間に行くだけです!
そして今日!1月19日行ってまいりました!!
無事に滞在許可証を入手しました!!!万歳バンザイばんざーい!!
許可証は一年の期限。2012年12月16日までだそうです。また更新はあるけど
これでとりあえず数カ月は落ち着いて勉強できます。

苦節三カ月…いや四カ月弱!
でもこれはきっとまだマシな方だと思います。
まあとにかく根気強く、ココロおれそうになっても辛抱強くってことがポイントでしょうか。

はぁ~長かった。

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